大分県の名所・旧跡・史跡のブログ

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2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

稙田の名所・文化財 その2(大分市)

引き続き、稙田地区の文化財を紹介します。

稙田の名所・文化財 その1(大分市)

大分市は稙田地区の文化財を紹介します。霊山の麓に広がる稙田地区には庚申塔や石幢、地蔵様、弘法様等が辻々に残り、磨崖仏も数か所に残るなど、文化財の宝庫の感があります。この地区は、大きく東稙田、稙田、西稙田の3地域に分かれておりまして、かつては…

小原の庚申塔巡り(国東町)

国東町大字小原(おわら)の庚申塔を紹介します。「おわら」は、「わ」のみ高く発音します。「見える」などと同じアクセントです。この地域は、国東町と合併するまでは小原村という一行政村でした。その中にいくつもの小部落が点在しており、旧跡・文化財が…

三郷の名所めぐり その2(山国町)

耶馬六十六景の中でも秘境中の秘境、山国町は天岩戸の景を紹介いたします。参道が非常に険しく、一般の観光客の方は滅多に足を踏み入れない場所です。行き方が難しいので、道順や注意点を詳しく説明したいと思います。

焼畑の庚申塔(安岐町)

今回は、安岐町大字瀬戸田字焼畑の庚申塔を紹介します。その前に、庚申塔探訪における資料のありがたさについて、少し書いてみます。 私は、 国東市の庚申塔を探訪する際に、いつも『国東史談第九集』を参考にさせていただいております。諸先生方の先行研究…

富来路の庚申塔巡り(国東町)

数回にわけて、富来路の庚申塔をさがしました。まだまだ抜けはありますが、ひとまず今まで廻った分を紹介いたします。富来浦から文珠山方面へ、富来路を辿っていきます。

小川の庚申塔巡り(本匠村)

本匠村大字小川の各集落にある庚申塔を紹介します。小半鍾乳洞あたりから銚子渓谷を目指していく道順で、順に辿っていくことにしましょう。

風戸山をたずねて(本匠村)

本匠村は風戸山の名所旧跡を紹介します。

フルドモリの庚申塔(本匠村)

南海部地方も国東半島同様庚申塔の宝庫で、特に宇目・直川・本匠にはかなりの数が残っています。国東半島よりは文字塔の比重が増すのですが、その中で本匠村は、刻像塔が比較的多いのが特徴です。最近数か所を巡りまして、その個性的な塔の数々に感激いたし…

北杵築の名所・文化財 その2(杵築市)

竹ノ尾地蔵 引き続き、北杵築地区の名所旧跡を紹介します。今回は下記の内容です。 5 竹ノ尾地蔵 6 迫の庚申塔 7 中筋の庚申塔(下) 8 原の庚申塔