大分県の名所・旧跡・史跡のブログ

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安岐町

南安岐の名所めぐり その1(安岐町)

このシリーズでは南安岐地区の名所旧跡をめぐります。南安岐地区は大字大添(おそい/おおそえ)・下山口・山口・西本からなります。谷筋に沿うた昔からの稲作・畑作の部落と、丘陵上のみかん山の開拓部落とがあり、起伏に富んだ地形に沿うて長閑な農村の風…

朝来の名所めぐり その4(安岐町)

久しぶりの朝来シリーズです。今回は過去の写真が多く、庚申塔の写真などあまり写りがよくないのですが、ひとまずそのまま載せます。適宜、言葉で補います。

安岐の名所めぐり その1(安岐町)

最近、大野地方や玖珠郡の名所旧跡をいろいろと巡りました。それらの紹介も滞っているところでありますが、今回は久しぶりに国東半島の記事を書いてみようと思います。 さて、このシリーズでは安岐町のうち安岐地区(旧安岐町)をめぐります。安岐地区は大字…

朝来の名所めぐり その3(安岐町)

このシリーズの第1回目で、矢川の名所旧跡をめぐりました。今回はその続きで、朝来隧道を抜けて陰平道沿いの名所旧跡をめぐります。一鍬のお弘法様や扇神社の奥宮は林道の開通により自動車で乗り付けることができるようになりましたが、ここでは昔からの行き…

西安岐の庚申塔めぐり その5(安岐町)

西安岐の庚申塔シリーズの第5回目は、大字吉松を巡ります。今までに探訪できた吉松の庚申塔を一度に全部紹介しますので、長い記事になります。まだ行き当たっていない名所旧跡・文化財もありますから、その分についてはまたの機会に油留木の名所旧跡と同時に…

西安岐の庚申塔めぐり その4(安岐町)

今回は大字掛樋から山浦へと進み、瀬戸田まで引き返します。このシリーズの過去3回の補遺のような内容になりますので、併せてご覧いただくと分かりよいと思います。わりあい簡単に行ける場所ばかりですが、17番「唐見の金毘羅様」についてはやや分かりにくい…

朝来の名所めぐり その2(安岐町)

今回は大字朝来の一部をめぐります。適当な写真がないところが多いので不十分な内容になってしまいますが、ひとまず飛び飛びに紹介していきます。

朝来の名所めぐり その1(安岐町)

このシリーズでは安岐町は朝来地区の名所旧跡を紹介します。朝来地区は、安岐町の中では西武蔵地区と並ぶ山間部の地域で、大字矢川・朝来・明治からなります。この地域には神社・お寺や路傍の石造物など数多くの名所・文化財があり、とても1日ではまわりきれ…

西安岐の庚申塔めぐり その3(安岐町)

久しぶりに西安岐の庚申塔シリーズの続きを書きます。今回は大字掛樋を巡ります。この地域は庚申塔以外の文化財・史蹟も目白押しで、近距離に密集していますから短時間でたくさん見学することができます。適当な写真がないところは飛ばして、またの機会に補…

西安岐の庚申塔めぐり(安岐町) その2

西安岐の庚申塔シリーズの続きです。今回は成久は西山の庚申塔・墓地の庚申塔、唐見の庚申塔、恵良の地蔵堂の庚申塔を紹介します。道順が飛び飛びになりますので少し分かりにくいかもしれません。

西安岐の庚申塔めぐり(その1) 安岐町

西安岐地区の名所旧跡・文化財を、庚申塔を中心に紹介します。この地域は未探訪の庚申塔が甚だ多く、探訪済みであっても写真が好ましくないものが多うございます。ですからこのシリーズは写真がある程度溜まっては続きを書くという具合に、飛び飛びに連載し…

糸永の八坂神社(安岐町)

糸永の八坂神社を紹介します。道路沿いにて、立派な山門がよく目立ちますので、通りがかりにご覧になった方も多いと思います。特に道案内は不要かと思いますが一応申しますと、安岐市街地より県道を内陸方面に進みまして、山浦で右折し西武蔵の谷を両子方面…

焼畑の庚申塔(安岐町)

今回は、安岐町大字瀬戸田字焼畑の庚申塔を紹介します。その前に、庚申塔探訪における資料のありがたさについて、少し書いてみます。 私は、 国東市の庚申塔を探訪する際に、いつも『国東史談第九集』を参考にさせていただいております。諸先生方の先行研究…

七郎 観音堂の庚申塔(安岐町)

七郎 観音堂 安岐町吉松は前谷の最奥、七郎部落の観音堂そばに立つ庚申塔を紹介します。3基あります。

五十鈴神社の庚申塔(安岐町)

下原地区、五十鈴神社境内にある庚申塔を紹介します。 庚申塔 所在地:安岐町下原 五十鈴神社(境内左奥)